おかあさんが
ひざの上で読んでくれた
えほんのように

空や大地や
風や雨の物語を
教えてくれる。

えほんのように
やさしいやさい。

あかしやさい

Photo by 柿内 未央
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はじめに

明石農園は、埼玉県入間郡三芳町にて
3.5町歩(約35,000m²)の畑を営む、固定種・無肥料自然栽培の農園です。
自然とかかわる仕事がしたい ─。
その想いを追求した結果、行き着いたのが、縁もゆかりもない農業でした。
富士見市の有機農家さんのもとで学び、人とのご縁に導かれ、
2003年から無肥料自然栽培に取り組んでいます。
野菜づくりだけではなく、地域イベントの開催や福祉事業所との連携、
多様な人たちが共生できるコミュニティづくりなど、
農業を通して自然から学んだものを、
いろいろな形の「タネ」に変えて、皆さまにお届けしていきます。

  • 畑にふれる、自然を味わうイベントのお知らせ

    来て、ふれて、食べて。農園での「野菜もぎとり体験」や、毎年恒例「林の音楽祭」など、四季折々のイベントを開催しています。ぜひお越しください。

  • 畑で育てるコミュニティ福祉や地域での取り組み

    土や虫や微生物たちが共生している畑は、まさに多様性の世界。農家ならではの視点で、地域のコミュニティづくりや、福祉の取り組みを続けています。

  • 畑で働くをサポート就農支援と援農

    就農を考ている方、固定種や自然栽培を学びたい方に向けて、見学会や研修を行っています。援農(畑でのお手伝い)も随時募集していますので、ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

あかし野菜 宅配便

採れたてのあかし野菜を食卓にあかし野菜 宅配便

一切の農薬を使わず、肥料も入れない、無肥料自然栽培の野菜をお届けします。
タネは、自家採種にこだわり固定種のみを使用。露地栽培で、本来の生命力を最大限に活かした旬の野菜は、「濃い」「香る」「主役級!」などご好評をいただいています。

こことこころ

きれいな花を咲かせたかったのに。
おいしい実をつけたかったのに。

種の中には
無限の可能性が眠っていたはずなのに。

かぼちゃにはかぼちゃの場所がある。
小麦には小麦の場所がある。
トマトにはトマトの場所がある。

きみにはきみの場所がある。
ぼくにはぼくの場所がある。

みんな
こころがここだと思える場所を
探しながら生きている。

可能性の種を
きれいに実らせることができる場所を
探しながら生きている。

ひとはひとり。
ひとはひとつ。

雑草も野菜も
自然は区別したりしないのにね。

益虫も害虫も
自然は区別したりしないのにね。

みんなこの星にとって
大切ないのちだったはずなのに。

見えない線を引いたのは
みんな人間。

空を見上げて
土と向き合って
まっさらのまなざしで
目の前の世界をながめてみたら

きっと
ぼくときみの間にある線なんか
消えていくはずだよね。